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2007/10/07

地球温暖化を考える

今、地球の温度が年々上昇する「温暖化」の問題が注目されています。科学者の予測によれば、2025年には産業革命以前に比べて平均気温が2度も上昇し、今世紀の終わり頃には4~5度も上がるそうです。そして、この原因は化石燃料の大量消費と熱帯雨林の消滅にあるとされています。

化石燃料とは、石炭・石油・天然ガスを指します。人類は産業革命以降、これらをエネルギー源として急速な発展を遂げました。しかし、この化石燃料を大量に消費することによって、二酸化炭素(CO2)が大気中に大量に放出されます。このCO2―いわゆる温室ガスが地球を包み込むことによって、温暖化現象が生じるのです。

世界各地では現在、異常気象によるさまざまな問題が起きていますが、これは地球の温度上昇と密接に関係しているという説が有力であります。さらに、地球の温度上昇は動植物の生態系に大きな変化を促す要因であり、農林漁業はその影響を受けることは避けられません。

さらに、地球の温暖化は南極・北極などの氷山や氷河を溶かし、海水面の上昇を招きます。専門家は2070年になれば45センチも上昇するとしており、こうなると水の都として有名なイタリアのヴェネチアだけではなく、世界中の都市の多くが水没することになります。

人類にとって大きな問題となっているこの温暖化に、今後どのように取り組むべきかを真剣に考えなくてはなりません。

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