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2008/04/27

秋田2区の公募を終えて

県連幹事長の立場としてはあまり詳しく申し上げるわけには参りませんが、公募制の難しさを感じさせられました。実はもう少し手を挙げてくださる方がいらっしゃるのではないかと予想しておりましたが、既に報道されている通り、今回は2名の応募に留まっています。

秋田2区には首長経験者や現職を含めて実力者が何人もおられます。おそらく良い反応が得られると考えていましたが、なかなか踏み切れなかったのかもしれません。確かに「追い風」を期待して選挙に立ったとしても、あてが外れてしまえば残念な結果となるでしょう。慎重になるのは当然のことと思います。

今回、応募してくださったお二人につきましては、いずれも立派な経歴をお持ちの方々でありました。ただ、秋田2区では追い風を頼りにせざるを得ない面もあると見ています。もともと民主党の基礎票は6万と固いのですが、これを維持してさらに何万票かを上積みしないと当選は届きません。

基礎票におそらく2万~2万5000票の上乗せが必要であろうと思いますが、これをクリアするのがなかなか難しいのであります。このハードルを越えるためには、やはり手堅い後援会作りや支持団体をいくつか確保しなければなりません。つまり、短期間にこれらの事柄を達成できるくらい、トータルな力量があるかどうかが候補者に求められます。大変残念ではありますが、応募者の方々はこの力量と知名度が未知数であると判断した次第です。

4月28日、県連の常任幹事会で最終決定することになりますが、2区常幹の意思を尊重するという基本に変わりはありませんし、これはよほどのことがない限り覆りはしません。今後、公募を改めて行うことはありませんが、候補者の擁立については党員が一丸となって努力いたします。

次の衆院選が天下を二分する戦いである以上、候補者擁立を見送るという事態だけは避けなければなりません。次の選挙では政策を有権者に広く訴え、組織の足腰を強くして、党勢の拡大を図る最大のチャンスであると思います。選挙を戦わない政党は、ネズミを捕らないネコと同じです。民主党政権を実現するため、皆さんのご意見をお聞かせください。

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