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2008/07/27

秋田にふさわしい知事像

秋田県知事選挙の話題があちらこちらで出るようになっています。

自民党は検討委員会を既に立ち上げ、民主党も8月に入ってから県連として取り組んでいこうという話をしております。互いに党派を超えて候補者を擁立することもあり得ますし、最初から自民対非自民という対立軸を明確にしていくことも考えられます。そして民主党が自民党と対決するとなれば、他の政党はもちろん、連合との連係プレーも視野に入れなければなりません。

しかし、来年春に行われる選挙の構図を描くより先に、この秋田に何が必要なのかを議論し、さらには将来どうするべきなのかを改めて見つめ直すことが大事です。寺田県政を総括した上で、3期12年で果たせなかったことや、今後も引き継いで取り組まなければならないことをじっくり精査し、すばやく課題の解決に着手して果敢に行動できる頼もしい人材を選ぶことが求められているのです。

秋田が衰退の一途をたどっていることは否定できません。諦め、自信を失いつつある県民が勇気を取り戻し、希望を見出せるようなリーダーを皆が待望しているのです。政党は党利党略や選挙に勝つことだけにこだわらず、しっかりと議論して知事候補にふさわしい方を探すべきです。

最近の政局を眺めていますと、衆議院議員選挙が先送りされ、秋田県知事選挙がその前に実施される可能性が高まっています。となれば、知事選が衆院選の前哨戦となることも避けられないのかもしれません。そうなった場合、新人同士の対決となるであろう知事選はさらに関心を集めることになり、政党がその看板を前面に出して熱い戦いを繰り広げることも充分に考えられます。

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