« 知事選への対応について | トップページ | 県知事選をめぐる動き »

2008/12/09

常任幹事会で方針を確認

既に報道されたことではありますが、秋田県知事選挙に向けた我が党の動きについてご報告申し上げます。

まず、寺田代表が先に「脱政党」を宣言した件であります。その際、寺田代表は次の県知事選挙において党として独自候補の擁立を見送り、推薦や公認もしない方針であるとマスコミに伝えました。しかし、今月6日の常任幹事会で協議した結果、やはり公党として戦うべきであるとの意見が多数を占め、「脱政党」は取り下げることとなった次第です。

したがって民主党は今後、連合・社民党との関係を尊重しつつ、従来の枠組みの中で情報を交換・共有しながら話し合いを進め、候補者を絞り込んでいくことになります。もっとも、我が党として独自に他の政党(自民党も含みます)や諸団体と、時と場合によっては接触することもあるでしょう。

ただ、こうした動きをマスコミの皆さんは「相乗り」と見て、批判的に報じる傾向が少なからず見受けられます。しかし、これは談合で選挙の本質を歪めることが目的ではなく、党派を超えて県政の抱える課題の克服を考えるためのものです。皆さんにはまずもって、このことをご理解いただきたいと思います。

県知事選挙を巡る現在の状況ですが、我が党だけではなく、社民党も自民党も候補者を絞り込んではいないようです。読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんについては、一部に期待を寄せる声があります。ただ、非公式な打診に対しては何のアクションもなく、現在も沈黙を守っていらっしゃいます。

また、意欲があるとされる佐竹敬久秋田市長については、さまざまな情報をつなぎ合わせると私自身は可能性ありと見ております。現段階では、各政党の動向を注視しているというところでしょうか。いずれ、誰が出馬するにしても最近は「県民党」を標榜して、広範な支持を得ようという傾向が顕著なようであります。

一方、中央の政局も県知選挙に少なからず影響を及ぼしそうです。

各紙が一斉に麻生内閣の支持率低下を報じ、内閣を維持が危ぶまれる水域を下回ったと分析しています。さらに、自民党内には麻生総理に反発する動きも出ているといいます。この状況で選挙を打ちたくないというのは自民党の本音でしょうが、解散はいつあってもおかしくないのです。この時期によっては、県知事選挙がその前哨戦となることもあるでしょう(逆の場合も考えられます)。

そうなったときは、党の看板を前面に出してのガチンコ勝負となるかもしれません。問題は、それが県民にとって有益なことなのかどうかです。私自身は中央の政権を巡る政党同士の争いとは一線を画し、冷静に秋田県のリーダー選びに取り組んでいきたいと願っているのですが…。

|

« 知事選への対応について | トップページ | 県知事選をめぐる動き »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/21420/26064527

この記事へのトラックバック一覧です: 常任幹事会で方針を確認:

« 知事選への対応について | トップページ | 県知事選をめぐる動き »