« 迷走する自民党と東国原知事 | トップページ | 勝って兜の緒を締めよ »

2009/07/06

なりふり構わぬ自民党

静岡県知事選の結果を受け、自民党が次期衆院選で大敗を喫する可能性がますます高まっています。その危機感からか、自民党内は混乱を来たしているようにも見えます。

そして、民主党に対する攻撃もなりふり構わぬ、露骨なものとなってきました。西松建設の献金問題に絡んで小沢一郎(前)代表の秘書が逮捕された件が収まりつつある中、次なる攻撃目標となっているのが鳩山由紀夫代表に対する個人献金です。

衆院選が目前となり、国民生活にかかわる重要な政策を軸にして自民・民主両党が激論を戦わせるのであれば大歓迎なのですが、個人攻撃を国会の場でひたすら繰り広げているのが実情です。これは国民不在の政争であり、議会制民主主義の危機と言っても過言ではないでしょう。

多くの国民が今、政治に何を求めているのかを考えるべきです。選挙目当ての暴露合戦よりも、国民の暮らしをどうにかして欲しいという切実な声が巷には満ち溢れているのです。そのために今、政権交代が必要とされていることは明らかだと思います。

経済と雇用、年金、医療、福祉、農業等々、何もかもが行き詰っています。この国のこうした惨状から目をそむけ、権力を持ち続けることだけに腐心する自民党に、国民は半ば呆れているのではないでしょうか。そして、一番の問題はそうした国民の怒りに自民党自身が全く気付いていないことです。

そんな日本の政治を変えるためには、政権を一刻も早く交代するしかありません。早急に衆議院を解散し、国民の審判を仰ぐ以外、この泥試合に終止符を打つ手はないと私は考えます。

|

« 迷走する自民党と東国原知事 | トップページ | 勝って兜の緒を締めよ »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/21420/30433114

この記事へのトラックバック一覧です: なりふり構わぬ自民党:

« 迷走する自民党と東国原知事 | トップページ | 勝って兜の緒を締めよ »