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2011/02/19

我々はなぜ決起したのか(1)

ブログをしばらくお休みして申し訳ありません。連日、多忙であったことに加えて頭の中の整理がつかず、失礼してしまいました。

さて、今月17日に私たち16名の国会議員は会派離脱を宣言いたしました。この新たな行動が政局に大きな影響を与え、また国民の皆さんにも様々な議論を巻き起こしていることを大変重く受け止めております。また、Eメールや電話、あるいは会合などでも多くの方々から激励の言葉をいただきました。心より感謝申し上げます。

菅首相を支える政権党の国会議員として、内閣や党の方針に従わなければならないという事は、私も十分に承知しております。しかし、昨年来の菅首相の政権運営をずっと見てきましたが、このままでは民主党そのものを完全にダメにしてしまうだけではなく、国家そのものを潰してしまうのではないかという危機感を拭い切れずにおりました。

一昨年8月のあの選挙で、3200万人以上の国民が熱狂的に民主党を支持し、新政権は大きな期待の中で船出したはずです。ところが、その民主党が今や大半の国民から見放され、計り知れない失望感を与えてしまっている状態にあります。このことについて、私は国会議員として黙っていられなかったのです。

近頃は、どこのどなたに会っても「期待を裏切られた」と民主党に対する怒りの声ばかりです。尖閣列島の問題など、菅首相は事あるごとにメディアを巧みに使って国民の目をそらし、窮地をうまく切り抜けてきましたが、もうこの手法だけではどうにもならないところにまで追い込まれています。

何とかしなければならない。

誰かが決起しなければならない。

そんなギリギリの悲痛な思いから、「この国家のために捨石となる覚悟で行動を起こそうじゃないか」と立ち上がりました。

これが私たちのすべてなのです。

私たちの行動を「パフォーマンスだ」「小沢さんに忠誠を誓うためだ」と評する声もありますが、とんでもないことです。国民から見放され、自分たちの足元が崩れ始めていることにも気付かず、私たちを批判して政権にしがみつこうとしていることこそ、この党の危機であり国家の危機であると私は考えます。

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