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2011/07/30

信じ難い幹事長の対応

民主党の岡田幹事長が1昨年8月の衆院議員選挙で掲げたマニフェスト(政権公約)について、財源などに見通しの甘い部分があったとして、自公に謝罪文を提出したと報じられております。

もしこれが事実ならば、とんでもないことだと言わざるを得ません。

今後の国会を乗り切るためだけに、国民に約束した公約の不備を野党に謝罪するなどということは、政党として絶対に許されることではありません。仮に思ったように進んでいないのであれば、まず国民に直接お詫びするのが本筋ではないでしょうか。

マニフェストは政党にとっていちばんの要であり、野党に振り回され安易に修正すべきものではないのです。例えば、子供手当てにしてもそうです。自公の抵抗に民主党は振り回され、未だに決着しておりません。

自公の国会対策は老獪です。残念ながら、その手法に岡田幹事長や安住国対委員長がすっぽりはまり込み、相手の思うがままに動かされているようにさえ見えます。

菅首相の出任せ発言、国対の拙さがますます政権を窮地に追い込み、国民の支持をどんどん失っていることを党人のひとりとして憂慮せずにはおられません。

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