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2012/04/22

あきれた自民党の手法

国会はまたも審議拒否で空転です。田中防衛相と前田国交相の問責決議が参議院で可決され、自民党は2人が辞任しない限り、審議に応じられないといいます。しかし、どの大臣にでも些細なことでケチをつけ、問責にかけて可決したから辞めろ、辞めなければ審議を拒否する―という論法はいささか無茶ではないでしょうか。

税と社会保障の一体改革を審議する特別委員会や原子力規制庁の設置など、国会は重要法案の審議が沢山あります。にもかかわらず、このような「いちゃもん政治」をやっているようではどうにもなりません。

今の自民党を見ていますと、なりふり構わず何が何でも解散に追い込むつもりのようです。しかし、それで解散したとして、「アテにならん」と民主党から心が離れてしまった国民が、自民党に回帰することなどあるのでしょうか。戦後の一時期を除いて延々とこの国の政権を握ってきた自民党には、柔軟で懐の深い政党だった当時を思い起こしていただきたいものです。

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